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市区町村が実施する子宮頸がん検診受診のおすすめ
子宮頸がん検診受診のおすすめ

28歳未満の被保険者の皆さまへ

当健保では28歳以上の被保険者、 被扶養配偶者(年齢制限なし)、40歳以上の被扶養者に対し子宮頸がん検診を含む人間ドック費用の補助を行っています。一方、28歳未満の被保険者の方は上記受診の補助がないため、市区町村が実施するがん検診(※)を受診されることをおすすめします。

がんの中でも子宮頸がんは20歳代後半から増加し、30歳代から40歳代が最も多く、全国で毎年約1万人がかかり、3千人弱の方がなくなっています。早期治療により9割以上が治癒し、妊娠・出産にも大きな影響を与えないため、子宮頸がん検診を定期的に受診し早期発見・早期治療をすることが重要です。

お住いの市町村の窓口やホームページで子宮頸がん検診の案内をご確認ください。

※健康増進法第19条の2に基づく健康増進事業として市町村ががん検診を実施しており、住民登録している市町村の健康診断として、無料あるいは比較的低料金で検診を受けられます。

<ご参考>(都府県が公開しているがん検診案内ホームページ)

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