
TRF SAMの
ダレデモエクササイズ
むくみ解消解消
- 股関節と足先をほぐす
- 心拍数をあげ、血流改善
ドクターコメント
むくみ解消に重要な、股関節と足先をほぐします。
そして最後にジャンプやステップを繰り返すことで軽く心拍数を上げて、ふくらはぎのポンプ作用を利用して、血流改善を行います。
喫煙、偏った食事、深酒…。
これらが体に悪い習慣であることは、多くの人が知っています。しかし、座っていることはどうでしょう。
体に悪いことをしている「罪悪感」は生まれません。もちろん、単に座ることは問題ありません。
《座りすぎ》に注意が必要なのです。
座りすぎが及ぼす影響
オーストラリアの研究機関の調査で、座っている時間が長いほど生活習慣病のリスクが高いことがわかり、「座りすぎ」が問題視されています。
この研究機関が各国の座っている時間を調査したところ、
日本は世界20ヵ国中1位、1日平均7時間という結果が出ました。働きすぎと言われる日本は同時に座りすぎでもあったのです。
座りすぎは、肩こりや腰痛だけでなく、
糖尿病や高血圧に代表される生活習慣病、心筋梗塞や脳血管疾患といった命を脅かす病の危険性も高めます。
日本の平均は7時間でしたが、デスクワークの方は、8時間、9時間ということも当たり前でしょう。
しかし、1日8時間以上座っていると、罹患や死亡リスクが高まるという報告が複数あり、1日に11時間以上座っている人は、1日に座っている時間が4時間未満の人と比べ、死亡リスクが40%も高まると言われています。
座りすぎは喫煙や飲酒と同じように、
健康に害を及ぼす悪しき生活習慣なのです。
座りすぎが体に悪い原因は、長時間座り続けることで、
第二の心臓と言われるふくらはぎや、1番大きな筋肉である大腿四頭筋(前太もも)が使われず、血流や筋肉の代謝が低下してしまうことです。
そして長時間座っている=動かないことが、結果として1日の身体活動量を不足させることにあります。
平日、仕事でも家でもほとんど座っている人が、
週末にジム通いやスポーツをしても、
週単位の身体活動量を補うには至らないのです。
座りすぎ対策として有効なのは、こまめな休憩です。
人の集中力は20分ともいわれており、30分に1度、3~5分程度の休憩をとることは、むしろ作業効率をあげる効果があります。
仕事がはかどっているときに無理に休憩する必要はありませんが、
30分に1度、長くても1時間に1度は休憩することを習慣にしましょう。
休憩の際は、軽い運動をしたり歩いたりして、座っている間に使われない、ふくらはぎや太ももの筋肉を使うよう心がけます。
会議が1時間以上続くときは、足指のグーパーや足首回しがおすすめ。
また、スタンディングデスクを活用することも、
同じ姿勢が長時間続くことをさけることができ、効果が期待できます。
意識的に立つ、歩く、動く時間を増やして、
座りすぎの習慣にさよならしましょう。
しょうがチューブ7cm、醤油大さじ1、酢小さじ1、ごま油小さじ1、砂糖小さじ0.5、ラー油小さじ0.5をすべて混ぜ合わせる
きゅうり2本を麺棒でたたき、手で食べやすい大きさに切る。
きゅうりの上に、サラダチキン1個を手で食べやすい大きさにきり、調味料を加えてまぜる
器にもったら完成です
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