おなかが凹まないのは、生活習慣が変わっていない証!
30代後半から増えてくるおなか周りの脂肪。この原因が「内臓脂肪」です。
CMなどで“輪切り”になったイラストが使われますが、胃腸など内臓の周りに蓄積する脂肪のことで、
皮膚のすぐ下につく「皮下脂肪」と区別されています。
内臓脂肪は普通預金、皮下脂肪は定期預金と例えられるように、内臓脂肪は代謝速度が速く、つきやすいが落としやすい脂肪でもあります。
もう何年、何十年も変わらないように見えるそのおなかも、実はここ1カ月の生活習慣がつくり出した内臓脂肪が原因かもしれないのです。
内臓脂肪がつく原因は「悪い食生活」と「運動不足」。
生活習慣を改めるしか根本的な解決はできないのです。
でも2週間で変化が表れるなら、やってみたいと思いませんか?
①姿勢を正して基礎代謝を上げる
「基礎代謝」は呼吸・体温調節・血液循環など無意識に行っている必要最低限の代謝を意味しますが、
1日の消費カロリーのうち基礎代謝は何%を占めていると思いますか?なんと60%を占めています!
その為、運動を頑張るより基礎代謝を上げる方がダイエットに効果的なのです。
我々は常に重力を受けている為姿勢を正そうと、座っているだけでも筋肉は働いているのです。
その為、姿勢を正すだけでインナーマッスルが鍛えられ、基礎代謝をあげることができます。
②「NEAT」で消費カロリーを増やす
NEAT(Non-Exercise Activities Thermogenesis)を直訳すると「非運動性熱産生」。
つまり、運動以外の動作による消費カロリー。仕事、家事、通勤、買い物など日常生活の大半の動作を指します。
「健康の為に運動しろ」なんて言われても、仕事や育児が忙しくてなかなかできないですよね。
そんな方々はNEATを活用してエネルギー消費量を増やせば良いのです!
いつもより大股で歩く、階段を使う、
そんな
ちょっとした行為で運動と同じ効果を得られます。
特に階段の昇降は下半身の筋肉を使うのでスクワットと同等の筋トレになります。
③お酒はOK!でもつまみに気を付ける
「ダイエットの為に禁酒する」「お酒を飲んだら太る」そんな言葉をよく聞きます。
本当にダイエットにおいて禁酒は効果的なのでしょうか。
飲み過ぎはもちろん健康を害しますが、仕事終わりの一杯…我慢できますか?
なんとなくお酒を飲むと太るというイメージがありますが、それはお酒のせいではなく、一緒に食べる「つまみ」が原因なのです。
アルコール由来のカロリーは、脂肪として体に蓄積されず、優先的に分解されてすぐに熱に変わります。
ただ、このカロリーが消費されている間、”おつまみ”で摂取したカロリーは消費待ちとなります。
お酒を飲めば飲むほど、”おつまみ”カロリーは消費されず脂肪として蓄積されるため、飲み過ぎやおつまみの食べ過ぎは太るのです。
太らずに飲むコツはおつまみを
「低カロリー・高タンパク質」なものにすること。
例えば、チーズ、魚、肉、納豆など。
また、飲む前にキャベツを食べると、食物繊維が腸を活性化させ、暴飲暴食を防ぎます。アーモンドやカシューナッツなどのナッツ類も栄養素があり、コレステロールを抑える働きがあるのでお勧めです。